一緒に考え、笑えたことは、とても良かった

アイスブレイク講座に参加された方が、社員総会でアイスブレイクを取り入れるまでをインタビューさせていただきました。講座で学んだことを職場に反映させるまでの体験は、きっとあなたの職場をよくするためのヒントになるかと思います。

お客様の声

一緒に考え、笑えたことは、とても良かった

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小森隆司さま
株式会社こもりコーポレーション 代表取締役社長
職場の雰囲気が変わる!アイスブレイク講座

受講のきっかけ

-私たちを知ったきっかけは何でしたか?

妻からの「アイスブレイクって方法もあるみたいよ」というひとことが、そもそものきっかけでした。
私たち、こもりコーポレーションは、創業100年以上の歴史を持つ老舗の総合商社です。毎年のように社員旅行をしていまして、全国6営業所の社員が顔を合わせて親睦を深め、団結力を高める取り組みとして社員総会を行っていました。しかし、ここ数年は社内の事情などあって、社員旅行は取り止めていました。6年ぶりの社員旅行、私が社長に就任してから初めての社員総会を実施するにあたり、私はこれまでとは違った指向の社員総会にしたいと考えていたんですね。
というのも、まだまだトップダウンの気質がある会社の風土を変革したいという思いがありました。社員総会では、これまで一方通行に社長が話をする場になりがちでした。そこに新たに、社員同士で語り合う場をつくり、現場から声が上がってくる風土への変革のきっかけにしたいと考えていたわけです。
それをどうやって実施するか方法を探していたのですが、そんなとき妻からアイスブレイクを紹介されたのが、この講座を知ったきっかけになりました。

-アイスブレイク講座を受講してみてどんな印象を持ちましたか?

印象に残っているのは、とにかく自分の気持ちや感情をアウトプットする機会が多い講座だなという印象です。講座を始めるときに、参加者の不安などを最初にシェアしてから始めるなどが具体的には印象に残っています。また、他の参加者の方もモチベーションが高く刺激になりました。自分のファシリテーションについて他の参加者の方からフィードバックを受けたのですが、そこでも暖かい言葉が多くて、自分自身を振り返る良い機会になりました。

導入前の課題

-社員総会にアイスブレイクを導入するにあたって、どんなことで困っていましたか?

アイスブレイク講座に参加してみて、「このネタならうまくハマりそうだな」というイメージはあったのですが、では100名近くの参加者にどう実行させるのかという具体的な方法については、経験が無いだけにもう少し練り上げる必要があるなと感じていました。本も買って独学で学んでみたものの、このネタは、何グループに分けるか、ファシリテーターが何人必要か、またこのネタならグループ分けずに1人のファシリテーターで出来るか、それに要する時間など、わからない点が多くありました。

-そうした困りごとについては、どのように解消されたのでしょうか?

まず社員総会全体のプログラムのラフ案を自分で練り上げてみました。その上でアイスブレイクのいろはさんに、講座後も相談に乗ってもらえたのが大きかったですね。メールでの相談から始まって、通話での相談、ランチミーティングなどを通じて、私のラフ案を人数や時間配分、アイスブレイクの順番などのアドバイスをもらえたので、「これはイケるぞ」と現実味が高まりました。

「一人ですべて行うのは難しいので、仲間を巻き込んで手伝ってもらいましょう」というアドバイスに従って、本社の営業マンを中心にファシリテーターのサポートメンバーを充実させました。アイスブレイクのいろはさんに入ってもらって、社員総会の1週間前にオリエンテーションの時間を設けて、メンバーにもやり方や、何よりその楽しい体験を実感してもらいました。これでメンバーの意志も「ぜひやろう!」と固まったように感じました。

導入後の成果

-社員総会でアイスブレイクやコミュニケーションゲームを取り入れてみて、反応などはいかがでしたか?

社内のアンケートなどを見てもおおむねポジティブな反応が多かったように思います。全国6営業所が横断的に交流を深めてもらいたいという目的があったのでチーム分けは、くじ引きでランダムに構成しました。当初は札幌の営業マンと名古屋の事務スタッフを同じチームにして会話が成り立つかなと懸念していたのですが、特にアイスブレイクではワイワイ盛り上がりすぎてしまい、私の声が届かないぐらいの盛況ぶりでしたね(笑)。
また、その後のコミュニケーションゲームでは、「今まで接点のなかった社員の方と一緒に考え、笑えたことは、とても良かった」といった反応もあって、話し合いの機会をプログラムに盛り込んだ目的は達成できたのではないかと振り返っています。
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これまでの一方的に話を聞くだけといった社員総会から、アウトプット重視、双方向で意見を出し合う。そうした風土に変革させるための、きっかけになったのではないかと評価しています。

-今回の経験を今後に活かすために、今後どのような取り組みを考えていますか?

社員総会後の反応としては、たとえば他部所間での電話のやり取りを聞いていても声のトーンが変わったなと感じました。どちらかと言えば事務的なトーンで必要なことを伝達するようなやり取りから、まるで友人に話しかけているようなトーンで、笑い声なども増えたように思います。これが即、仕事の効率性や生産性につながるかは不明ですが、今後、部署間ですり合わせを行う会議などで、相互のコミュニケーションが向上するのではないかと期待しています。やはり顔を見たことがない、名前や考え方も知らない関係ではなく、一緒に考えて、一緒に笑う体験ができたことは、部署間で意見がぶつかる難しい局面でこそ、違いになるのではないかと思います。

また、年に1回の社員総会だけでなく、自分から意見や考え方をアウトプットする機会や一緒に笑い合う機会を少しずつ日常の業務の中に取り入れていきたいと考えています。朝礼や会議、展示会などで、そうした風土を醸成していければと考えています。

この講座や研修をオススメしたい方

-アイスブレイクやチームビルディングなど、どんな方に体験して欲しいですか?

リーダー的な立場の方で、組織のコミュニケーションに悩みを抱える方にオススメしたいですね。それは中間管理職でも組織トップの方でも同様に、チームを良い方向に導きたい、意見が飛び交う組織に変えていきたいと考える方にオススメしたいと思います。特に若手社員との意識のギャップを感じる年上の管理職の方、昔とは違った新しい部下とのコミュニケーションの方法を模索されている方にオススメしたい講座です。
 

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こもりコーポレーションさまは、明治43年から続く100年以上の歴史を持つ老舗の総合商社です。全国6ヶ所の営業所を持ち、線香・ローソク・念珠・位牌・仏具・葬祭用品などの宗教用具を取扱っています。
株式会社こもりコーポレーション
http://www.komori-corp.co.jp/corp/index.html

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